クラシック
CDアルバム

リムスキー・コルサコフ: 交響組曲「シェヘラザード」; ストラヴィンスキー: 組曲「火の鳥」

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フォーマット CDアルバム
発売日 2013年01月30日
国内/輸入 国内
レーベルKK-Ushi
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KSHKO-28
SKU 4997184932493

構成数 : 1枚

【曲目】
(1) リムスキー・コルサコフ: 交響組曲「シェヘラザード」
(2) ストラヴィンスキー: 組曲「火の鳥」
【演奏】
レオポルド・ストコフスキー (指揮)
フィラデルフィア管弦楽団
【録音】
1927年

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

●1927年の超絶的な高忠実度電気式録音
機械式録音(通称ラッパ吹き込み)の性能を革命的に飛躍せしめた電気式録音が登場したのは1924年の事であり、翌1925年にはストコフスキー/フィラデルフィア管弦楽団によって世界初の管弦楽の電気録音が行なわれました。この方式によって大太古の低音やシンバルの高音が録音可能になり、1927年頃からは大ヒットしたバッハのトッカータとフーガなどの大規模な曲が次々に録音されるました。このCDに収録されている「シェヘラザード」と「火の鳥」は中でも画期的な物であり、実際に計測すると60デシベル近いダイナミックレンジが認められます。しかしながら記録媒体であるSPレコードでは固有の音溝雑音と再生針による音溝損傷のために、本来の高忠実度録音を聞くことが出来ませんでした。このCDではGHAによる雑音低減と、適切な音質等化によってLPレコードに比べて遜色のない音質でこれらの2曲を楽しむことが出来る様になりました。

◎制作者紹介
村岡輝雄
1967年九州大学大学院を終了。日本ビクター(株)研究所・音響情報研究室長、武蔵工業大学・教授、東京大学先端科学技術研究センター・客員研究員を歴任し、現在は日ディジタル信号処理研究に取り組み、非調和周波数解析GHAの研究と実用化を行なった。大学時代から吹奏楽とオーケストラに参加し、業務で修得した録音技術を駆使して200枚のCDを制作して今日に至っている。
発売・販売元 提供資料(2012/11/27)

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